バルコニータイルの種類と設置におけるポイント

マンションのバルコニーには少しの傾斜があり、それを不陸と呼んでいます。バルコニータイルを上手く敷き詰めることで不陸のもたらす違和感を払拭できます。バルコニータイルには100角、150角、300角という3種類の大きさがあります。
それぞれに特徴があるので違いを把握して選択する必要があります。



100角は歩いた感覚に馴染みやすいのが特徴です。


目地が縦横に2本入っているのが特徴です。

小さなタイルに煩わしさを感じないのであれば、100角がお勧めとなります。


150角は100角の特徴を持ちながらタイルは少し大きくなっています。
100角の大きさが合わないという場合は150角がお勧めです。



300角は100角や150角とは一線を画したバルコニータイルです。


タイルカットによる施工ができるのが最大の特徴です。
隙間調整マットを使用しなくていいことも大きなメリットと言えます。

見た目の自然さから高級感が感じられる仕上がりとなります。



バルコニータイルを設置すると見た目にも歩きやすさにも良い影響を与えます。
しかし、台風などの強風が来るとタイルが吹き飛んでしまう恐れがあります。
1階より高い階においてバルコニーの手すりの部分の下に隙間があると、強風対策の工事が必要となります。


強風対策の工事は高い階になればなるほど、大掛かりになります。

35階以上の場合は端末カバーをバルコニーの土間へ専用のテープで固定する必要があるので注意しておきましょう。